地域を知る・学ぶ・考える 尾道学へようこそ… 掲載日：2009年6月1日
尾道学研究会は、“地域を知る・学ぶ・考える”をテーマに、尾道の歴史・文化の掘り起しと再発見に取り組んでいる市民団体で、２００５年１１月に発足しました。
近年、全国各地で盛んになった地域学の一つとして、その領域とするところは単に郷土史という括りにとどまらず、幅広い領域・分野を対象としています。
幻の尾道囃子発掘、商店街の黄金期へタイムスリップ、尾道の雑煮、尾道人物伝、消えた鉄路・尾道鉄道の記憶、古地図に見る尾道風景、造船のまち尾道、地元紙の歴史と変遷を辿る古新聞発掘、１３９年ぶりに果たされた神と仏の再会〜祇園さんと時宗常称寺、尾道における町人文化としての茶園（さえん・尾道商人が設けた風雅な別荘及び庭園）、そして多岐に亘る活動・事業の中でも核を成す尾道絵葉書発掘プロジェクト…
尾道のあらゆる事象に目を向けた尾道学は、言い換えれば総合的・多角的な地域学習・地域再発見の場であり、市民（市外・県外の会員もいます）が“わがまち尾道について勉強する”集いでもあります。
研究会と言っても堅苦しい会ではなく、敷居の低い実に緩やかな会となっていますので、誰でも気軽に参会頂けます。尾道をもっと深く知りたい、学びたいという方は、是非ご参会下さい。
【活動内容】
�［祺�(勉強会、報告・発表会、フィールドワーク)の定期的開催。
��企画展示会(まちかど尾道学ミュージアム)の不定期開催。
�Ｈ�道学アーカイブス・データベースの構築
(尾道に関する歴史的・文化的史資料の発掘収集・調査研究・記録保存)。
【年会費】
正会員 ￥2,000円
賛助会員 一口￥5,000円
【会員特典】
各実施事業のご案内
レジュメなど配布資料は全て無償
会員限定企画へのご招待など
【お問い合わせ先】
尾道学研究会企画事務局
080-5612-9108
dragon-r@bbbn.jp |
国鉄尾道駅
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